コロナ禍でストレス、不安、イライラなど無意識の内に心が落ち着かない日々を送っている方は多いのではないでしょうか
お釈迦様は悟りを開くために7年間、自分の心、身体にムチをうち苦行を行いました。骨と皮になり死にかけた時に、お粥を一口食べさせて頂き、心の芯まで温まったそうです。そのまま、菩提樹の下で瞑想に入り悟りを開いたと言われております。
自分に厳しく、辛抱したり、誤魔化して頑張って生きていても何も得れないということですね
こんな時だからこそ、
自分はどうしたいのか、どうなりたいのか
何がいやなの、自分の幸せは何?
など
今は慌てず
ゆっくり自分に問う時間ではないでしょうか
瞑想、呼吸法、マインドフルネスなどオススメ
です🙏✨✨
今回、デザイナー寺田駿志のご提案でお釈迦様を忠実に描いて下さいました。
きらびやかなものは一切無くても存在感があり、大きな手大きな足、耳は肩まであり、首には3本線など
そしてお釈迦様は
死んでから楽になる為にこの世で良き行いをするのではなく(天国にいける)
この世であなたの人生を精一杯生きなさい
この世で仏になるのですよ(速成就佛身)
速成就佛身(そくじょじゅぶっしん)と残されています🙏✨✨
思うようにならず大変な時ですが
今こそ、自分らしく生きれるように時間を与えて下さっているのでは…
皆様のお心が少しでも穏やかでお過ごしできるようお祈り申し上げます
合掌🙏✨✨